最近バッテリーのもちが悪いなぁと思っていたんだよ。
で、昨日ふと携帯のバッテリーを見たらなんかモッコリしてるし!
びっくりして蓋を開けようと思ったらなかなか開かない…。
頑張ってあけたらバッテリーが凄く膨らんでるっ!
これは見た目にも明らかにバッテリーがヤバそうだ…(^^;;;;;;
というわけで今日、どこもショップに行ってきた。
利用期間とか聞かれた後、無償でバッテリー交換してくれた。
新しいバッテリーはとてもスマート(膨らんでないのが新鮮)でなんか持った感触が変わって違和感があったw
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何でバッテリーが膨らんだのか?:
と、ドコモショップのお姉さんに聞いてみた。
・細かく充電しすぎはやっぱ良くないらしい。
・特に充電中にメールやアプリなどの操作はしてはいけないらしい。
・などなど…
という事らしい。
充電しながら利用しちゃ駄目なんて初耳だなぁ。
色々聞いたが要は熱がヤバいということらしい。
充電中の操作は、充電による発熱+CPUの発熱のダブルパンチで直ぐに寿命に影響するらしい。
そういえばよく充電ケーブル刺したままメールやアプリやってたなぁ…。
でも元はといえばすぐにバッテリーが切れるからそれが心配で繋いだまま操作してるんだよな。
それに頻繁に充電するなって言うのも、すぐに切れるから充電しておかないと不安になるっていう心理から来ているわけで、むぅ…。
あとお姉さん以外にネットでもちょっと調べたところ、市販の安い充電器とかで充電するのも良くないらしい。
メーカの充電器には元々過充電防止機能が付いていて過充電にならないようになっている。それにバッテリー側にも過充電防止の機能が付いているようだ。
でも過充電防止機能が付いていない充電器で頻繁に充電を繰り返すとバッテリー側の過充電防止機能も破壊してしまい、その結果、慢性的に過充電になりやすくなり、それがバッテリーをどんどん駄目にしていき、バッテリーが膨らんだり加熱したりといった現象を起こして、最悪バッテリーが破裂することもあるんだそうな。
てか、これって正に僕のケースかも(^^;;;;;
よく適当なUSB充電ケーブルとか使ってたし、緊急時には乾電池式の緊急充電器とかを刺しっぱなしで使ってたりしたし…。
少し改めるか。
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いい感じ:
携帯のバッテリーを交換したら機能から充電してないのにまだ電池マーク3本だ!素晴らしい。
こないだまでフル充電から半日、もしくはメール利用なんてしようものなら15分でバッテリマーク1本まで落ちてたのに。
[Thu Jun 15 18:43:54 2006] [crit] (28)No space left on device: mod_rewrite: could not create rewrite_log_lock
Configuration Failed!
error_log にこんなメッセージが出ていたら共有メモリが足りなくなっていると思うべし。
共有メモリはプロセスを終了しても消えてくれないので何度も再起動していると消費しつくしてしまうハメになる。
対応方法は ipcs と ipcrm を使って不要な共有メモリやセマフォを削除してやる必要がある。
(面倒なことを考えたく無い場合は最悪サーバ再起動でもクリアされるので、パニクってるときなどはそっちの方が楽かもしれない。)
さて、apache が使ってる共有メモリを削除する方法だが、ipcs とか普段使い慣れないコマンドで緊急時頑張るのは宜しくない。
というわけで簡単削除スクリプト?(単に色んなコマンドをパイプで繋いだだけだが)を作ってみた。以下ソース。
#!/bin/sh
user=apache
LANG=C ipcs |
perl -e'$a=0;while(<STDIN>){
if(/shmid +owner/){$a="m";}
if(/semid +owner/){$a="s";}
if(/msqid +owner/){$a="q";}
if(/^\s*$/){$a=0}
print "$a $_"}
' |
egrep "^[msq] .*$user +[0-9]+ +[0-9]+ +" |
awk '{print $1,$3}' |
perl -pe's/^/ipcrm -/' |
sh
頭の user=apache ってところは、自分の実行環境に合わせて、httpd の起動ユーザを指定すべし、だよ。